【ディズニーワールド:エプコット】子連れで楽しむアトラクション・回り方の紹介!

チイ
アメリカ在住のチイです。

今回は、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)のエプコットに3人の子供(8・5・3歳)と旅行した際の記事です。

この記事では、エプコットのおすすめの回り方、小さな子供と一緒に楽しんだアトラクションの紹介と実際に乗ってみての感想、エプコットでの過ごし方を紹介します。

なお、ディズニーマジックキングダムの子連れ記事、WDWパートナーホテル「ドルフィン・スワンホテル」アーリーエントリーについての記事はこちらからどうぞ。

 



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目次

エプコットとは?

フロリダのディズニーリゾートWDWにある4つのテーマパークのうちの一つです。目印はパーク中央にある銀色の球体です。

近未来をテーマにしたフューチャー・ワールドと、世界11カ国(メキシコ、ノルウェー、中国、ドイツ、イタリア、アメリカ、日本、モロッコ、フランス、イギリス、カナダ)の文化や食事を楽しめるワールド・ショーケースの2つのエリアに分かれています。

 

エプコット全体図

 

園内ではアトラクションだけでなく、世界中を旅しているような雰囲気の建物や各国の食べ物を楽しむことができ、個人的には外で歩きながらお酒を飲めるという点もとても嬉しいポイントで、子供だけでなく大人も楽しめる場所です。

エプコットを楽しむ下準備

エプコットの回り方を事前に検討

エプコットは2回目の訪問で、前回は下調べをほとんどしないで行ったため、どこに何があるのか分からず行き当たりばったりであまり楽しめませんでした。

今回はこの反省を踏まえ、事前にどのようなルートで回るか決めてから行きました。

というのも、エプコットは中央に大きな湖があるため敷地が広大で歩く距離が長く、小さな子供連れなので体力的にもミスをしたくないという気持ちがありました。

アナとエルサが一番の目的

エプコットに来た一番の目的は5歳の娘の誕生日でした。その為、娘の好きなアナとエルサに会わせてあげたいレストランでお祝いしたいという目的があり、この点は絶対ミスできないので事前に調べて場所を確認しました。

今回はパートナーホテル「ウォルト・ディズニー・ワールド・ドルフィンホテル」に宿泊し、直営&パートナーホテル宿泊者が開園30分前に入場できるという特典「アーリー・テーマパーク・エントリー」を利用しました。



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エプコットでの1日の流れ

エプコットの回り方を時系列で紹介

今回の滞在がとてもスムーズに行動できたので、費やした時間などが参考になればと思い、時系列で実際に利用したアトラクションを紹介します。

  • 我が家はジェットコースター系の乗り物が苦手なので、主に3歳、5歳の子供でも楽しめるアトラクションを楽しんでいます。
  • 訪問は9月の土曜日で今まで訪れたのは年末が多かったため、比較するとあまり混んでいないかなという印象でした。
  • 今回はパートナーホテル「WDWドルフィンホテル」に宿泊し、直営&パートナーホテル宿泊者が開園30分前に入場できるという特典「アーリー・エントリー」を利用しました。

(8:10)インターナショナルゲートウェイから入場

メインエントランスではない、ワールドショーケース側の入口「インターナショナル・ゲートウェイ」から入場しました。

宿泊予定のドルフィンホテルの駐車場に車を置き、徒歩(小走り)で15分くらい(二人乗りベビーカーを持参)でゲートに到着しました。通常の開園時間は8時半で、アーリーエントリーは8時からできるのですが、子供のトイレなどで遅れてしまいました。

荷物チェックと入場ゲートは並ばず通過できました。

入場ゲートで携帯アプリのチケットバーコードをかざすと、スタッフさんが個人情報を紐付けたカードを渡してくれます。

(8:12)レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー

Remy's Ratatouille Adventure

身長・年齢制限:なし

場所:フランス館

インターナショナル・ゲートウェイからすぐのフランス館にできた新しいアトラクション、レミーズラタトゥイユアドベンチャーに並びます。来場前に家族でこの映画を見返してきたので、登場人物の名前も頭に入っているし、並んでいる時間も壁の絵を見てワクワクしていました。

30分ほどでいざ乗車!というところで、機械故障が発生しアトラクションが休止になってしまいました。ガーン、、と思いましたが、復旧後にいつでも乗れるライトニングパスをもらい、次の目的地ノルウェー館へ急ぎます。

緑のレミーが迎えてくれます。

 

我が家の失敗談

レミーのアトラクションに夜に乗ろうと思っていたら、、そのタイミングでまたアトラクションが休止していました。結局時間がなくなり、せっかくのライトニングパスも使えずに終了、、残念すぎました。

WDWアトラクションの故障休止が多いように思います(日本に比べて)。後悔しないためにもお目当てのアトラクションは動き出したら早めに乗ってしまうことをお勧めします。

(8:55)フローズン・エバー・アフター

Frozen Ever After

身長・年齢制限:なし

場所:ノルウェー館

今回の目玉、娘たちの大好きなフローズンのアトラクションです。20分くらいで乗車でき、乗車前にはオーケンのお店で楽しい仕掛けを見ることができ子供達は喜んでいました。

アトラクションは全ての人が乗れますが、小さな落下があり、終わった後に3歳の末っ子は「怖かったよーもう乗らないー!」と怒っていました。

キラキラと綺麗な世界です。

 

(9:30)ミート&グリート:アナとエルサ(ロイヤル・ソマーフス)

Meet Anna and Elsa at Royal Sommerhus

身長・年齢制限:なし

場所:ノルウェー館

アナとエルサに会って一緒に写真を撮れます。王家の夏の別荘という設定の場所のため、建物の作りや織物などの装飾が素敵で落ち着く場所でした。

実際に二人に会うと、その雰囲気に子供たちは硬直。。話しかけられても目も合わせず緊張した雰囲気でした。撮ってもらった写真は購入することもできるし、自分達の携帯で家族が撮ることもできます。

並んでいる人の数は少なくても、一組づつ話したり写真を撮っていくので30分くらいかかりましたが、アナとエルサに会えた時は素直に感動しました。

入口は、知らなければスルーしてしまいそうな感じです。フローズンのアトラクションのすぐ隣です。

 

緊張で直立する子供達

 

(10:00)3人の騎士のグラン・フィエスタ・ツアー

Gran Fiesta Tour Starring The Three Caballeros

身長・年齢制限:なし

場所:メキシコ館

フローズンのノルウェー館のお隣です。カリブの海賊のメキシコ版のようなもので船でメキシコの名所を巡っていきます。子供たちが映画リメンバー・ミー(Coco)が好きなので、その国だということは理解できていたようです。

イッツアスモールワールドのメキシコ版?

 

(10:40)ミッション・スペース

Mission:SPACE

身長・年齢制限:グリーン102センチ以上、オレンジ112センチ以上

場所:ワールド・ディスカバリー

ワールド・ショーケースからワールド・ディスカバリーのエリアに入り、「テスト・トラック」に行きたかったのですが、1時間待ちということで断念。。テストトラックの隣、ミッションスペースにやってきました。

ここではグリーンとオレンジ二つのミッションがあり、行きたい方を選択しますが、ジェットコースターなどが好きではない我が家はマイルドなグリーンコースを選択。オレンジは強い重力を感じるようで気持ちが悪くなる人がいるという記載を読みました。

グリーンコースに行くにあたって、我が家の5歳児も身長的にはクリアしていますが、初めてのアトラクションで内容が分からず不安だったので8歳の長男のみ乗ることにしました。乗ってみると、グリーンであれば5歳児でもいけたなという内容でした。

閉鎖空間の座席に座りますが、小さい子にはクッションを貸してもらえます。

 

小さな子供向けポイント!!

身長制限もありアトラクションに乗れない小さな子供は、ミッション・スペースのアトラクション出口に遊べるエリアがあります。

出口から入るとショップのすぐ奥にアスレチックやシュミレーションがあり、ここで出てくる家族を待つことができます。

ミッション・スペースに5歳児も連れて行ってあげればよかったな〜と思いながら帰ってくると、我が家の3歳と5歳児は、ここで今日一番楽しんでいるとパパからの報告が。アスレチックでお友達ができ、汗だくで遊んでいました。

ちなみに長男はミッションスペースが大好きになり、下の子たちがアスレチックで楽しんでいる事をいいことに2回連続で乗ってきました。

室内で夏は涼しく過ごせて楽しい良いエリアです!

スペース・ベース:出口のアスレチックエリア

 

(11:30)フードコート:コネクションズ・イータリーで昼食

フードコートで昼食を取りました。広々としていて綺麗でした。

昼食はワールドショーケースにある日本館で日本食か、各国の美味しいものを食べよう!と楽しみにしていたものの、レストランのオープンは大体11時で日本館や各国のレストランまで戻る気力もなく、フードコートでの食事となりました。結果的には時間を有効活用できて味しくて満足でした。

エプコットでは、どこでもお酒が飲めます。(ちなみにマジックキングダムでお酒を飲むのはなかなか難しいです。)。しかも大衆ビールだけでなく、各国のビールやアメリカのクラフトビールが飲めるので、お酒好きの我が家には本当に最高の場所です。

 

フードコート

 

ビザが3枚も付いていて(見本の写真は2枚だったけど)量が多かったです。

 

クラフトビールが飲めるのも、さすがエプコットです!

 

(12:30)スペースシップ・アース

Spaceship Earth

身長・年齢制限:なし

場所:ワールド・セレブレーション

正面エントランスすぐにあるエプコットシンボルの球体の中に入って行くアトラクションです。アトラクション自体、古さというか時代を感じますが、旧石器時代から現代までのイノベーションの歴史をたどるので、8歳児とはアトラクションに出てくる史実や人物に触れ、内容を説明したりして有意義な時間を過ごせました。下の子たちは内容は理解できていないと思いますが、アトラクションを降りた後のスペースにもドライブシュミレーターなど色々遊べるものがあるので楽しいです。このアトラクションでは音声で日本語を選択できるのも嬉しいポイントです。

スペースシップアース出口の遊べるエリア

 

(13:20)ソアリン

Soarin' Around the World

身長・年齢制限:102センチ以上

場所:ワールド・ネイチャー

スペースシップ・アースから途中ニモなどのエリアを通りますが、夕食の時間にコーラルリーフレストランを予約しているので、また後ほどということで通り過ぎ、ソアリンにきました。

8歳と5歳の二人を連れて乗ります。アトラクションのある建物に入ってからアトラクションの場所まで結構歩きますが、待ち時間はほとんどありませんでした。東京ディズニーシーにもできたようですが、そちらは長時間待つようなのでエプコットで乗る事をお勧めします。

このアトラクション、めちゃくちゃ楽しかった!!5歳児が大丈夫か不安でしたが、ものすごく楽しんで子供たちは後でもう一度乗りました。

 

小さな子供向けポイント!!

身長制限があるので末っ子ちゃんは乗れず、またベビーカーで寝てしまいました。ソアリンやガーデングリルレストラン、フードコートなどがある建物にはベビーカーで入る事はできない為、建物の外の木陰で待つことになりました。

もしソアリンに行っている家族を待っている間子供が起きている場合には、同じ建物内のアトラクション、「リビング・ウィズ・ザ・ランド」などに行く、もしくは建物内のフードコートで待つことをお勧めします。

 

ソアリンやガーデングリルレストラン、フードコートのある建物内部の様子。

 

(13:50)プーさんに出会う

場所:ソアリン近くの芝生

ソアリンを出てワールドショーケース方面に歩くと、芝生の中にプーさんが。。フェンス越しの為気づく人も少なく、プーさんの居る場所が面白いな(野生のクマみたい)、、と思ってしまいました。

 

一緒にストレッチ

(14:00)ミッキーに出会う

場所:ディズニー/ピクサー・ショート・フィルム・フェスティバル内

プーさんを離れ歩き始めると、キャストのおじさんが「あの中でミッキーに会えるよ」と教えてくれました。ショートフィルムフェスティバルの建物に入るとすぐの場所にミッキーがいました。この場所を訪れる人が少ないからか、2組くらいしか並んでおらずすぐに写真を撮ることができました。

教えてくれたスタッフさんありがとう!

 

(14:20)一旦ホテルに戻る

天気予報は午後から雨でした。雨の前に早めにホテルに戻ろうと考えていたものの楽しみすぎて予定を大幅に過ぎ、ホテルに戻る途中スコールのような雨が降り出し結構濡れました。

ホテルで子供たちにお昼寝をさせる事が目的でしたが、ホテルでは結局誰も昼寝せず。ただ、雨の時間を室内で過ごせて靴や服を乾かすことができた点は良かったです。

(18:20)コーラル・リーフ・レストランで食事

雨も止んで再入園しました。レストランには事前予約した時間から1時間も遅れて行きましたが、席が空いていたのでスムーズに案内されました。

案内された座席は扇型のソファー席で小さな子供がいる家族にはとても良い席でした。このレストランの前面は水槽になっていて魚を見ながら過ごすことができます。

娘の誕生日を祝おうと、事前にミッキーのホールケーキを予約していましたしかし、食事を終えるとお腹も一杯で子供たちも早く行こうよ〜と言います。そもそも予約時間から遅れてるし、ネットで予約したケーキどうなったんだろう、、と思っていたら、サーバーさんがちゃんとケーキの注文を把握していました。そして私たちがお腹いっぱいな雰囲気を見て、「ホールケーキは大きすぎるから、小さいケーキにする?」と提案してくれました。

結局、おそらく通常メニューにある小さい丸いケーキにロウソクをさしたものを持ってきてくれて、誕生日を祝う事ができました。しかも小さいケーキはサービスでいただきました!(もちろん大きいケーキ代は請求されていません。)心遣いに感謝です!

小さいケーキでも、子供達3人でシェアして十分な量でした。

 

そして、このレストランの受付で働くスタッフさんが日本語が話せる方でした。アメリカ人ですが日本語を勉強して話せるようになったと言っていました。この方が、私たちの食事中に子供たちの為に描いてくれた絵を持ってきてくれました。素晴らしいおもてなしの心にまたしても感動です!

スタッフさんが娘二人に描いてくれた絵。日本語でメッセージまで書いてくれました

 

レストランについて

レストランでの食事は美味しく、サービスも良いのですが、少し時間がかかってしまった事が我が家の場合の難点でしたずっとパーク内で過ごしているのであれば、ゆったり落ち着いて食事しながら疲れを癒すということもできますが、我が家は一度ホテルに戻っていたので、子供たちが早くアトラクションに行きたがりました。特に今回は1日のみの滞在のため、食事は何を重視するか(早さ、おいしさ、サービス、値段など)によって場所を選ぶのが大事だなと思いました。

(20:10)シー・ウィズ・ニモ&フレンズ

The Seas with Nemo & Friends

身長・年齢制限:なし

場所:ワールド・ネイチャー

アトラクションが終了するまであと1時間!!早足で回ります。この時間はガラガラで、待ち時間0でした。アトラクション自体はとても平穏な乗り物ですが、アトラクションを降りた後に水族館があります!小さい子供たちは絶対に楽しいスポットです。

貝殻の乗り物がかわいい。

 

ブルースの中に入って写真を撮れます。

 

(20:30)ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント

Journey Into Imagination With Figment

身長・年齢制限:なし

場所:ワールド・ネイチャー

五感を使った実験というコンセプトのライドですが、正直内容は良く分かりません。。最後にちょっと仕掛けがありテンションが上がりました。こちらもライドの後に遊べるエリアがあります。

イマジネーション!という言葉が頭に残ります。

 

(20:45)ソアリン(5・8歳)/リビング・ウィズ・ザ・ランド(3歳)

Soarin' Around the World

身長・年齢制限:102センチ以上

場所:ワールド・ネイチャー

Living with the Land

身長・年齢制限:なし

場所:ワールド・ネイチャー

ソアリンは本日2回目。

ソアリンに乗れない末っ子ちゃんは、リビング・ウィズ・ザ・ランドへ。リビング・ウィズ・ザ・ランドは、船に乗って、実験農場の温室の中をゆったり進みます。この時間に乗る人はいないようで、船は貸切、前後の船にも乗船している人はいなかったので、少しだけ寂しい気持ちになりました。内容は少し難しく小さい子供には理解できないと思いますが、ソアリンに乗れない子と過ごす待ち時間や、暑い日や疲れている時に乗るにはリラックスできて良いかもしれません。

リビング・ウィズ・ザ・ランド:農場の中を進みます

 

(21:00)ハーモニアス

場所:ワールド・ショーケース 湖上

アトラクションの営業は終了しショーの時間です。ソアリンを出てワールドショーケース方面に歩いて行き、ショーが始まってからの移動でしたが一番中央あたりで見る事ができました。

ハーモニアスは2021からスタートしたショーで、様々なディズニー映画の音楽に合わせて映像、噴水、照明、花火で構成されたショーです。初めて見ましたが、音楽のアレンジが興味深く、噴水と照明のマッチングがとてもきれいで、花火も気持ちを盛り上げてくれてとても素晴らしいショーでした。

 

今までショーにあまり興味がなかったので、花火だけかと思ってました。素晴らしい内容で反省。

 

番外編(その他のエプコットのおすすめの場所)

今回は行っていないけど、以前行ったエプコットのおすすめの場所を紹介します。

ガーデングリルレストラン

ミッキーやチップとデール、グーフィーが会いに来てくれるレストランです。

食事は大皿で運ばれてきて取り分けて食べるスタイルでとても美味しかったです。キャラクターも頻繁に会いに来てくれるので(最後のあたり、ちょっと飽きてきて振り向かなくなるくらい)必ずキャラクターに会えるので、ディズニーに来たという充実感があり子供たちにはとてもおすすめのレストランです。

オーバーオール姿のミッキーに会えます。

 

日本館

日本人なんだからわざわざ日本館に行かなくていいでしょと思っていました。しかし、近くに日系スーパーなど無いエリアに住んでいるので、三越のお土産屋さんの品揃えに感動しテンションが上がりまくり、カップ焼きそばやら靴下やら色々と買いものを楽しんでしまいました。チラッと覗いてみる事をお勧めします。

日本館


小さい子連れでエプコットを満喫するコツ

1、お昼寝のタイミング

お昼寝の時間は確保しましょう。

朝一番から入場するので、閉園まで居るために日中に抜けてホテルでお昼寝をさせようと考えましたが、今回は失敗しました。

末っ子ちゃんはベビーカーで昼寝をしたため元気になっていましたが、真ん中の子は寝れずご機嫌斜めで疲れていました。

ベビーカーで寝れれば良いですが、近隣のホテルを予約し戻るという案もおすすめです。今回のように雨が降ることもあるので、雨が降っている間に室内で過ごせたことは良い点でした。

2、フロリダは暑い

今までのWDWへの訪問は冬のみで、冬でも半袖で過ごせるくらい暖かいですが、今回の9月は暑かったです。訪問者のほとんどが半袖半ズボンで日中日差しが出るととても暑く湿度もありました。いつでも暑いということを念頭に紫外線、暑さ対策を忘れずに。

3、水分補給をこまめに

暑いので水分はこまめに取りましょう。ペットボトルやお菓子、フルーツなどを持ち込みましたが、持ち込みは問題ありませんでした。また水筒があればパーク内にも水の給水ポイントが何箇所かあるのでリフィルをする事もできます。

4、レストランの予約

混んでいる時期や希望のレストランがある、食事を楽しみにしているという場合には事前に予約したほうが良いかと思いますが、そうでない場合にはエプコットでは食事を提供する場所は豊富にあり、レストランを予約しない方が行動の自由度が上がるというメリットもあります。食事で一番重視することをよく考えて選択する必要があります。

5、ベビーカーは必須

WDW全てのパークに言える事ですが、ベビーカーは必須です。特にエプコットは大きいので歩き疲れます。我が家では二人乗りで3歳と5歳の子が乗って移動し、たまに8歳の子供も乗っていました。持参できない場合でもパーク入口のゲストリレーションズで有料でレンタルする事ができます。

なお、ベビーカーレンタルに関する内容を含むマジックキングダムの子連れ旅の記事はこちらをご覧ください→【ディズニーマジックキングダム】小さい子供向けアトラクションのおすすめと過ごし方!

まとめ

エプコットを子連れで楽しむ回り方、おすすめアトラクション、子連れでの過ごし方について記載しました。

事前に計画を立てたおかげで有意義に過ごせましたが、楽しいことがありすぎて、乗れないアトラクションや見れなかったエンターテイメントなどがたくさんあり、1日では時間が足りませんでした。計画を立てることは大事です!でも子供と自分の体力に会わせて臨機応変に楽しみましょ〜!

 

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