チイ
アメリカ在住のチイです。
今回は、我が家の子供達が実際に使ってとても良かった知育アプリを紹介します。アプリには大変お世話になっています!!子供は遊んでいる感覚でお勉強できたら、楽で楽しくて親も嬉しいですよね。
目次
おすすめのアメリカ地図・日本地図を覚えるアプリ
『あそんでまなべる アメリカ地図パズル』
🇺🇸アメリカって50州もあるし、ニュースで聞く大都市くらいしか分からない。
🇺🇸基礎知識として州の名前と場所くらい知っておきたい。
🇺🇸子供が州を覚えるにはどうすればいい?
そんな人に、アプリの地図パズルをおすすめします!!『あそんでまなべる アメリカ地図パズル』は難易度が選べて、ゲーム感覚で楽しんでいるうちになんとなく州名と場所と形を覚えていきます。
息子とよくパズルを完成させるタイムを競っていましたが、今では全く勝てません。今は、4歳の娘も形で州の場所を覚えています。
『あそんでまなべる 日本地図パズル』
このアプリ、日本地図版もあります!日本地図版はパズルを当てはめた後に音声で都道府県名を言ってくれるので、4歳の娘はまだ日本語は読めませんが、都道府県名が音声で覚えられます。未就学児にもおすすめです〜!
おすすめのひらがなを覚えるアプリ
海外在住者にとって子供たちの日本語教育は悩みの種でもあります。家の中以外で日本語に触れる機会はなく、私が教えないことには覚えないよなーと思いつつ、「正直教えるのも面倒だな、、ipadにアプリでも入れて遊ばせておこう」とダウンロードしたら、4歳の子供がハマって自分でひらがなを覚えちゃった!!という、感謝感謝のアプリ2選です。
『たのしい!ひらがな』
単純にひらがなをなぞったり捕まえたりするだけなのですが、この単純さが2歳児と4歳児にはぴったりなようです。5、6歳くらいになったらちょっと物足りないかもしれませんが、4歳児はこのアプリで覚え自分でひらがなの本を読めるようになりました。2歳児は、ひらがなを読めるほど覚えていませんが、音声で聞いて覚えた「あいうえお・かきくけこ」などと言えるようになりました。
『ぐーびーともじあそび』
色々なゲームがあるので飽きずに遊べます。特に濁音、半濁音を理解しやすいと思いました。また、カルタもキャラクターとの対戦形式なのでやる気が出ます。無料でも十分遊べますが、効果が高かったので有料分も購入してしまいました。
おすすめの楽譜が読めるようになるアプリ
『スタッフワーズ(StaffWars)』
息子のギターの先生にすすめられたアプリです。インベーターゲームで遊びながら音符の位置を覚え楽譜が読めるようになります。
息子は楽譜が読めますが、日本のドレミファソラシドで覚えていたので、アメリカのCDEFGABの表示に馴染みがなく、コードを覚える際のアルファベッド表示を覚えるのに役に立ちました。アプリは英語で作られていますが、単純な単語だけなので英語力は必要ありません。また、ドレミファの表示にもできるので、全く楽譜が読めない人でもすぐに覚えることができると思います。
おすすめの算数ができるようになるアプリ
『トドさんすう』
有名なアプリ「トドさんすう」を4歳児が使い始めました。英語名は「todo math」と言い、4歳から9歳を対象としています。
さすが、世界中で使われているだけあって使いやすくて分かりやすいアプリです!操作は、なぞったり答えをタッチしたり線を繋いだり、小さな子供でも簡単にできて、一つ一つのユニットがとても短いのでやり切れます。
日本の他の足し算アプリなどを使ったことがありますが、5+4くらいになると4歳児には難しく、簡単な問題しか解くことができませんでした。そういったものに比べると、数字の書き方から始まり、数字のカウントなど、小さな子供向けの基礎のトレーニングがたくさんあるところが気に入っています。アメリカの小学校1年生で習う算数みたいだなと思いました(アメリカの会社が作っているので、そりゃそうか)。
また算数アプリですが、曜日を覚えたり、大きいもの小さいものを選んだり、りんごはどれ?など該当のものを選ばせたり、算数の枠を越えた内容もあるところが嬉しい点です。
無料でも結構問題をとけますが、私は2年間使用を購入しました。2年だと割引があり14,000円(1年だと10,000円)はお得かなと思いました。また、一つのアプリで2人のアカウントを作ることができるので、それぞれ進めることができるところも便利だと思います。